1年前の話ですが、備忘録を兼ねて、final 福袋2023について綴ります。
初めての年内販売
今回はfinal初の年内に福袋を販売とのことで、年末に向けてソワソワしながら過ごしました。
ブログの最後に福袋の中身を公開したライブ配信のリンクがあるので、よろしければ動画でご確認くださいね。
ラインナップ
◎シェフのおまかせコース:15,000円(300個)
とれたての有線と無線イヤホンをおまかせで盛り合わせ!
◎定番メニュー! あずきと銀豆のリゾット:8,000円(150個)
final・agの定番メニューを一度に味わえる一皿
◎お耳直しのあずきシャーベット:8,000円(100個)
耳元への囁きに特化した一品
◎XU醤スタミナ定食:15,000円(30個)
勉強にも音楽にもいろいろ使えるお得な定食
◎濃厚! 海GAMEスープ:15,000円(100個)
ゲームと通話に特化した有線・無線モデルの一皿
◎黒胡椒とビーツのカッペリーニ:50,000円(30個)
リケーブルでの音質変化で二度美味しいパスタ
◎finalの線切り〜2種の聴き比べだZE〜:25,000円(50個)
finalの線切りモデル二種類の聴き比べを堪能できる一品
◎ドラゴンボールZ袋:40,000円(30個)
ドラゴンボールZとのコラボ商品福袋
◎final産イヤホンの開き フィルターまぶし:10万円(30個)
3種の開きにフィルター各種を散りばめた一皿
◎3種の金属盛り合わせ耳掛け風味Bコース:10万円(30個)
B筐体を豪華に盛り合わせたコースメニュー
◎finalスペシャルディナーAコース:20万円(5個)
finalのA食材を全て使ったスペシャルディナー
◎究極のFDケータリング:55万円(2個)
究極の2品のマリアージュをご堪能ください
◎夢のfinal全品フルコース:100万円(1個)
final・agのフルコース!
すぐに完売
調べてみたら、2022年は330個で、2023年は858個(WEB販売分)でした。
いつも瞬殺と言われるfinalの福袋。
少しでも多くの方に届けたいというfinalの優しさ。
それでも約30分で完売になってしまいました。
最も高額だったfinal/ag 製品コンプ(100万円)も開始直後に売り切れたセットの1つでした。
直営店でも一部の福袋を販売
1月7日からの2日間は新春スペシャルということで、川崎本社の final STORE にて、WEB販売された福袋の一部と直営店限定の福袋が販売されました。
ラインナップ
◎定番メニュー! あずきと銀豆のリゾット:8,000円
◎シェフのおまかせコース:15,000円
◎final 定番メニュー・シボとステンレスのコンボ:15,000円〈直営店限定〉
◎ag卵とHPのノイキャンプレート:15,000円〈直営店限定〉
◎3種の金属盛り合わせ耳掛け風味Bコース:10万円
◎finalスペシャルディナーAコース:20万円
販売〜発送スケジュール
WEB販売分は12月27日20時販売開始、1月13日から順次発送。
直営店で限定福袋を買う方が早く手に入ることに。
ただし、直営店は先着順ではなく抽選で並び順が決まるので、結局は運試しになります。
final 福袋2023で選んだセット
直前にZE8000、MAKE4、Adagio V を買って出費が続いていたのでかなり悩みましたが、思い切って「3種の金属盛り合わせ 耳掛け風味 Bコース」を選びました。
来年の福袋でBシリーズをコンプする!とずっと言っていたし、毎回コンプできるセットが出てくるとは限らないので。
2023年秋くらいにひっそりとB3が終売になっていたこともあり、結果的には良い選択だったと思います。
直営店で選んだもの
直営店では、1万円以上の購入者に非売品のマグカップをもれなくプレゼント!という、finalistの目がキラキラしてしまうようなお年玉企画がありました。
ほぼ、ほぼ、マグカップ狙いという下心しかなかった私は、E4000を選択。
リケーブルを楽しめる製品として結構有名な製品。
これを書いていて思い出したのだけど、未開封のまま防湿庫で眠っているわ。
ZE8000が好きすぎて、家でも外でもZE8000ばかり聴いていて、すっかり忘れてた(^_^;)
紅白の蓄光タイプの限定イヤピがイヤピガチャに登場していました。
諸事情により2日間とも川崎に行きましたが、とにかく大混雑。
1日目は立っている場所を確保するのも難しくて、早々に退散したくらいです。
おまけ
初めての企画だと思いますが、final STORE LIVE! で福袋の中身を発表しました。
この1週前がちょうど福袋発売日で、年内最後の配信だったんです。
去年から始まった「ゆくfinal、くるfinal」の中で、福袋があっという間に完売になってしまって、「かなりご用意していたのですが・・・嬉しい反面申し訳ない」と複雑な気持ちを吐露していたクマさんときむ兄さんでした。
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