まだ各モデルの記事を書いていないため、取り急ぎ画像とひと言メモだけでもアップします。
Piano Forte(無印)
一生このまま防湿庫で保管してそうな気がする。
Piano Forte II
BROWN
フラッグシップといっても5万円未満が一般的な時代に10万円以上で製品を発売していたfinal audio designが、突如3,000円台で出してきたのがこちらのPiano Forte II です。
最初は製品名がカタカナ表記だったのですね。
旧finalロゴの部分が美しい。
イヤーピースを使用しないタイプで、お値段と樹脂製の筐体からは想像できないほどパワフル。
久しぶりに聴いた時、なぜかHeavenシリーズだと思い込んでいて、「なんだかPiano Forteっぽい響き方をするなー」と不思議な感覚を味わいました。つまり、しっかりお兄ちゃんたちの音を感じられるイヤホン、ということです。
耳に当たるところが痛くなって、長く聴けないのが寂しい。
BLUE
なかなか出会えずにいたのですが、2023年5月にやっと新品・完パケ品を入手できました。
Piano Forte IX
2022年2月に掘り出し物セールでゲットしました。
顔が写り込んでしまうせいでなかなか画像を残せずにいるけれど、Piano Forte IXは大好きな製品TOP3に入る。
無意識に手に取るのは断トツでこの製品が一番多くて、次にLAB I というくらいにはお気に入り。
過去製品回でこの製品は「メタルが好きな人にファンが多い」と紹介されていたけれど、メタルを全然聴かない人間も大好きだよ。
Piano Forte の IXとXはブラックケーブルの音が好みだから、出会えて嬉しい。
Piano Forte X-CC
final STOREがREB STOREに変わり、認定中古品という耳慣れない言葉で販売されていたPiano Forte X-CCです。
去年何回か開催された掘り出し物セールでもPiano Forte Xは出ていたのですが、すべてGOLDでした。Piano Forte Xはクロム銅が欲しかったこともあって、ずっと我慢していたのですが、なかなか出会えず。
2023年6月に認定中古品として棚に陳列されているクロム銅のPiano Forte Xを見た時は、一瞬、時が止まったかと思ったくらい。
こんな日が訪れるなんて・・・。
ゲットできたことに満足してしまい、袋から取り出すこともないまま防湿庫で保管していますけれど、大好きなfinalイヤホンの1位か2位にランクインすることになるはず。
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