final E3000 PROTO

E3000にはいくつかの派生(?)製品があります。

  1. E3000 PROTO
  2. E3000-T(3.5mmと2.5mmの2種類)
  3. ももクロコラボ

今回は1つ目のE3000 PROTOのお話。

公式X(旧Twitter)アカウントからの告知

E3000 PROTOの存在は、2020年2月6日の夕方6時に突然知らされたようです。

翌日14時から、直営店限定、80本のみ販売するとのこと。

価格は5,000円(税込)。

全然関係ないですが、このイヤホンケースはお気に入り。

知らない間に終売になっていたから、あと1つくらい買っておけば良かったな。

ちなみに、限定製品のため、交換になった場合は通常のE3000になるとのこと。

また、付属のイヤピはMサイズのみで、ケースは付属せず。

中古市場に出てこない

見分け方を先輩finalistさんから教わったものの、市場で見かけることはないレア製品。

出会えたらラッキーという感じで、ほとんど諦めていました。

出会いは突然に

書きたいことはたくさんあるのですが、ここでは画像のみ置いておきます。

貴重すぎて使えない

断線したり、何かしらの不具合があったら・・・と思うと、なかなか使えません。

音出し確認のために聴いた印象では、E3000よりも音が取りやすいな、と感じた記憶があります。

年に1回くらいは聴いて、この音を思い出せるくらいにはしたいな。

あと、スペアは持っておきたいから、これからも定期的にチェックしようと思います。

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この記事を書いた人

2022年1月にワイヤレスイヤホンZE3000と出会い、finalという会社を知る。
音楽を聴くのが好きなだけの万年オーディオ初心者。
現行製品のほとんどを所有。
final audio時代の旧製品も収集中。

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