苦手意識のあったE3000

まず最初に、上記の画像はfinalの英語サイトからお借りしました（SNSやブログでの使用は許可されているとのこと）。

先週のREB_STORE_LIVEでGRID01の比較対象としてE3000が出ていたので、久しぶりにE3000を聴いてみました。

音楽が流れてきてすぐに思ったのは、「うわー、美しい音だなー」でした。

えーーー、どういうこと？と軽くパニック。めっちゃ苦手だったのに。

きっとZE8000を使い始めたお陰だろうな、と思っています。もちろん、何の根拠もないけれども。

ZE8000との出会いは衝撃で、現時点ではfinalの有線・無線イヤホンの中でも大好きなイヤホンのTOPに君臨する製品。

ZE8000を使い始めてかなり早い段階で、「このイヤホンを使っていたら、耳が育つ気がする」という感覚がありました。

私はオーディオのファンではなく音楽愛好家なので、製品ごとの音の違いを分かるようになりたいという欲求はまったくなく、一聴して好みかどうかが大事。

とは言え、finalやagが世に出してくる製品はそれぞれに個性があって楽しいので、結局コレクターみたいになってますけど。