NASの音楽再生プレーヤーAudio Stationが1曲で止まってしまい、数日間、解決方法が分かりませんでした。
Audirvana Originを試す
2月中旬に入り、Audio Stationの使い勝手が悪かった場合に備えて調べてあった、Audirvana Originのお試し版(1ヶ月間)を申し込みました。
音はAudirvana Originのほうが圧倒的に好きです。
音楽を聴くだけであれば、音源を保存してあるフォルダ・ファイルと同期するだけで、すぐに使えると思います。
ただ、音量調整のバーを動かしても音の大きさが変わらないとか、どれをどの設定にすると良いのかがいまいち理解できていません。
日本語のサイトや英語のAudirvanaコミュニティサイトを見ても、しっくりくるものがなくて。
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Qobuzの日本参入はどうなってるの?
1ヶ月間のお試し期間が過ぎても、Qobuzが参入がする気配はない。
3月中旬にmoraがロスレス配信を始めたので、もしかしたら参入障壁の1つだったのかな?などと考えつつ、そろそろQobuzから案内があるかも・・・と少し期待していました。
ちなみに、QobuzはSpotify・Amazon Music・Apple Musicと同じようなストリーミングの音楽配信サービスで、ハイレゾ音源を提供しています。
新たにハイレゾ音源を買わなくても良くなるし、何よりウォークマンやiPhoneにダウンロードしなくて良いのが魅力的。
Audio Stationで面倒だと感じたこと
Audirvana Originのお試し期間も終わり、再びAudio Stationを使っていたのですが、また1つ面倒なことが見つかりました。
私は普段、全曲シャッフルで色々な曲を聴くことが多いのですが、Audio Stationでは毎回「再生キュー」に全曲を移す必要があります。
他のタブを開いてネット検索をしながらAudio Stationを使っていると1曲で止まってしまうのをいつも忘れてしまい、「あれ、音楽が止まってる」としばらく経ってから気付くことも多かったです。
Audirvana Originを購入
5月中旬になっても、Qobuzは沈黙を保ったままで、情報が何も出てこない。
そこで、Audirvana Originを購入することにしました。
Audirvanaは1回買い切りのOriginと、毎月のサブスク料金を支払うことで最新のアップデートが行われるStudioがあります。
興味のある方は、公式サイトをチェックなさってください。
Origin
自分が持っているCD音源を聴くためのソフト。
2024年5月中旬時点では、14,980円です。
Studio
StudioはTIDALやQobuzを使っている場合に、これらの音楽配信サービスと自分が持っているCD音源の両方にアクセスできるようになるようです。
日本では正規にTIDALやQobuzと契約できないので、現時点では自分が持っている音源を聴くことしかできないので、Studioを選ぶメリットがありません。
Audirvana Originについては別の記事で書こうと思いますが、なかなか良いですよ。
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